ゴールデンカムイ 17巻




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野田サトル著書 ゴールデンカムイ 17巻のレビューです。

900万部突破の大人気作 最新刊

『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、2014年38号(2014年8月21日発売)から連載中 の今作。ストーリーも大分シリアスになってまいりました。

「撃つときは必殺でなくてはならない 仕留め損なえば次に狙撃されるのは自分なのだ」 山猫VSロシアンスナイパー、狙撃手たちの日露戦争、延長開戦! 眠るのは、どっちだ!!? そして、尾形、ウイルク、キロランケ、それぞれの過去の暗部が照らされる。超絶好調! 樺太闇鍋ウエスタン・キレ味鋭い第17巻!!!!!!!

https://youngjump.jp/goldenkamuy/

ゴールデンカムイ17巻はとてもハードボイルドな内容になっています。
前半のほとんどはスナイパー達の静かな戦いを緊張感持って描かれています。

山猫こと尾形が熱にうなされてる時に見た夢、 異母弟を射殺するまでの詳しい情景が描かれます。その理由が「自分が妾の子だったから」という嫉妬なのか「正しく生きる異母弟への妬み」なのか「自分を兄と呼び、分かったような顔をする異母弟への怒り」なのか「異母弟を愛する父への悲しみ」なのか分かりませんが、今まで尾形が語ってきた異母弟を殺害した動機や母親を殺害した動機にみられる。サイコパスが答える模範解答のようなものではなく、そこに確かな感情がある事を暗示させるものでした。

こういうサブキャラの細かい心情を読ませる所が人気の理由なんでしょうね!

追われる理由

のっぺらぼうこと、アシㇼパ の父ウイルクとキロランケがロシア人に追われている理由も17巻で書かれています。
アレクサンドル2世暗殺の実行犯 キロランケとウイルクは同じ思想グループの一員だったという話が詳しく描かれています。

アレクサンドル2世の暗殺についての史実はwikiでどうぞ!

18巻に向けて魅力的なキャラクターが追加されそうです。

ソフィアさん、男前です・・・。これがロシア人の正当進化か。

コメディ要素の少なさ

杉元 とアシㇼパさんが別れ別れになってから、コメディ要素が少なくなりちょっとだけ寂しい感じがしますが、ちゃんと笑えるシーンもあるのでご安心ください。

ゴールデンカムイ17巻より引用

恥ずかしそうに味噌を取り出すアシㇼパさん。

ゴールデンカムイ17巻より引用

味噌を買い足しなよと言われて、杉元のじゃないとやだと言う アシㇼパさん。
食べていいオソマ、まだ健在でした。 途中、コメディ要素が強すぎて少しゴールデンカムイから離れてしまいそうでしたが、丁度良いバランスを取り戻し話は進んでいきます。とても面白い作品でアニメ化もした本作。

是非読んでみてくださいね。

公式サイトでカッコイイ壁紙をダウンロードできるのでこちらも是非ごらんください。
壁紙はこちらからどうぞ。

自分は白石が好きなんですが、白石スタンプというものが100話達成の時に作成されたそうで、欲しかったです。